一気にSUMMER!!
連日、猛暑が続いています!
もう、まじであっつぃ!!
最近8月よりも7月の方が暑いように思います。
8月も暑いけど、ジメっと感は少ないのでまだマシに感じる。
とりあえず、熱中症や脱水症にならないように水分、塩分はしっかりとるようにしてます!
さて、ここ最近というか、
全開放水だった先週から今現在は放水量15tまで低下しました。
全開放水中は、主に流れがダイレクトに当たらない岬の裏やワンドの内側をメインに、
ワンズバグのワンダイブアクションで狙ってました!
ゲストの村田さんもワンズバグフィッシュー!!
ワンズバグはギルを意識してエリアも食わせ方も選んでいます!
トップ=ローライトってイメージあるけど、晴れててもギルが浮くので全然出せます。
なによりも大事なのは水面が凪ってるかどうか!
波立ってるとギル浮かないですからね。
琵琶湖初のゲストさんも♪
トップで釣ったのも初やったみたいなので、水面ゲームを楽しんでもらいました!
やっぱバイトが見えるのは興奮しますからね〜♪
ちなみに今年はOK的フェイバリカラーでもあるブルーバックへリングはもちろん、
スマッシュチャートやモリゾーピンク、ブラックボーンなどシルエットがはっきり分かりやすいカラーの反応がええ感じです!
風が吹いたり、プレッシャーやったり、
水面にできらない条件の時は少しレンジを下げて狙います!
全開放水時もよく釣れた、サカマタシャッドのノーシンカージャークや、
ブザビーTGで!
水面とウィードトップまでの隙間が1mくらいあれば出番♪
ブザビーの強波動でウィード内部からでもしっかり気づかせて食い上げさせることが出来るのがブザビーのパワー!
水面とウィードトップの距離が1m以内や、ウィードが群生していて巻きづらいとこはチャターの出番です!
主に狙いはブザビーと同じで、ウィード内部から突き上げさせてバイトを誘えるルアー!
チャターと言えば、まじでこれだけあればええと思うジャックハンマー!
昔は条件別にいろいろ使ってたけど、リトリーブでの振動のピッチやウィードスタックしてからの外れた方、外した後のバランスの崩れ方、全部食う瞬間に関わることですがどれも釣れる動きする。
トレーラーもいろいろ使います!
サーチ的にアピールも強く、なおかつバランスよく巻いて誘う時はヘッドシェイカー4!
近距離で狙うストラクチャーの横を通してくる時はツインテールリンガー4.7、デスアダー5やドライブスティック4.5も使います!
トレーラーによっても動きが変わるので、誘うシチュエーションによってけっこうコロコロ変えます。
同じように水面直下での誘いで、ブリムスライドも!
ブリムは波動というよりも目視で確認させて食わせます。
そのため、バスも上目線を意識するタイミングに投入するのが一番有効!
主に風がなくギルが浮いているシチュエーションが望ましい!
ワンズバグと同じ条件ですが、ビッグベイトだからこそ反応させられるルアーのポテンシャルはあるので、他のルアーでは出ないけどビッグベイトなら出るというのは、けっこうあるあるです!
チビタレルでも釣られてました!
ギルシルエットはやっぱり琵琶湖ではマスト!
放水量の低下と猛暑日のこの気温が合わさり、水温はぐんぐん上昇中。
32〜33℃とかなり高いです。
少しでも涼しい要素を求めてシェードやボディーウォーター絡みも今後は増えていくSUMMERな展開!
その中でもデカバス率が高いのがIRジグとキッカーバグ5.5インチを組んだ通称デッカージグパターン!
連日デカイの出てます!
今の状況、バイトが連発してるわけではありませんが、きたら50後半〜50up率が高く魅力あるパターン。
去年も炸裂していたリグですが、たぶんこのシルエットが好きなんやろなと。笑
フォール〜ロングステイ(5秒〜10秒)中に“ゴッ”ってもっていきます!
そのためウィードの中を走られることが多いので、タックルセッティングはとても大事です!
パワープラント71XXにザイルR20lbの組み合わせ!
パンチショットと同じタックルセッティングですが、ウィードの中でかけて、ロクマルだろうがフルフッキングしてゴリ巻きすればバスを引きずり出せるパワーがあります!
こういう状況で発揮するために作ったロッドなのでゴリ押しします。笑
食わせてもキャッチできなければ意味ないので、とれるセッティングで挑むのは大事!
ジグよりもウィードの中を直撃するならパンチショットリグの出番!
放水量が下がり、水温が急上昇してる今、ウィードの内部を狙うのは必須となるサマーパターン!
放水量が全開→150t→30tと低下するにつれ、このパターンも強くなっていってます!
こちらもやっぱり単発ながらも出たらデカい!
夏が進み、良い条件の場所にバスが濃くなれば連発もします。
夏が進みメインとなるのはボウワーム7インチ!
ストレート系は長いからこその存在感とパーツがないから素早く落ち、リアクション効果もあるのが特徴!
ボウワーム7インチはキャンドルテールをあえて少し大きくして、窪みも深くしています。
そうすることで素早くフォールさせた時に微振動がおきるメリットと、ウィード内部での誘い時、リフトしてまたフォールさせる時にテールが抵抗になり上に上がりやすくフォールさせれば真下にストンと落ちます。
これはワームの移動距離もおさえれることにも繋がります!
って言葉にするとややこしいので、釣れる動きしてますよってことで。笑
本格的にハマり出すシーズンきましたよ☆
ここ最近は風も強い日が多く、荒れてる時もあります。
そんな時は、
マグナムクランク展開も!
荒れてる時だけってわけじゃないけどマグナムクランクだからこそ釣れるルアーポテンシャルはあります。
昨日はSKTマグナムで64センチ3500gがゲストの山中さんに出ました☆
毎日灼熱ですが、この暑さでやっとバスが良い条件に集まり出すような状態になってくるかなと思います。
サマーパターン本格始動^ ^